六花亭の「モカホワイトチョコレート」を食べてみました。
北海道帯広市に本社を構える、マルセイバターサンドをはじめ数々のヒット商品を生み出し全国的に知名度のある北海道を代表する菓子メーカー「六花亭」。今回は北海道釧路出身の画家、坂本直行(さかもとちょっこう)画伯のイラストが描かれた包装紙の板チョコレート(モカホワイト)を食べてみました。ちなみに坂本直行画伯は幕末に活躍した坂本竜馬の甥、坂本直寛の孫にあたります。そういえば2010年の大河ドラマで坂本竜馬の生涯を描いた「龍馬伝」がスタート、なんと主役は福山雅治みたいですよ。・・・と脱線しました。では試食レビュースタート!
原材料はココアバター、砂糖、全粉乳、コーヒー、カカオマス、バニラビーンズ、植物レシチン(大豆由来)
六花亭の多くの商品に使用されているホワイトチョコレートは六花亭が日本で初めて製造、販売しました
銀紙をぺりぺりとめくると、ココアブラウン色のチョコレートブロックがおめみえ、ほんのりとコーヒーが香る
表面には「ふきのとう」という文字とふきのイラストが交互にデザインされている
濃厚だけどしつこくない甘さのチョコレートがうまい!コーヒーのビター感がちょうどいい。六花亭のチョコレートは子供の頃から食べ親しんでいるせいかもしれないが、ここのチョコレートを食べるとほっとするというか
文句なしにうまい!食べた後に残るしつこさがないのはさすがです。
今回食べたモカホワイトチョコレートのほかに板チョコレート ミルク、 板チョコレート ビタスィート、 ホワイトチョコレートがありそれぞれ坂本直行画伯の異なるイラストが描かれている。ちなみにモカホワイトチョコレートの包装紙に使用されているイラストは福寿草(ふくじゅそう)