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素材一つ、一つのこだわりが半端じゃない!日本茶専門店が作ったスイーツ「雪萌えパフェ」の秘密。

日本茶専門店が作ったスイーツ「雪萌えパフェ」

甘いものに目がない男性は増えていますが、私もそれにもれず大の甘党でして、特にアイスクリームは1日1食をモットーにしているほど。(えぇ、体に見事に反映されていますが・・・)

 

アイスクリームといえば定番のバニラからチョコレート、ミント、ストロベリーなど色々フレーバーがありますが、皆さんは何が一番好きですか?

 

自分の場合、ラムレーズンと抹茶が特に好きで、各社から出ているアイスはほぼ食べつくしたかな。

 

さて今回ご紹介するのは、日本茶専門店が作ったなまらうまい抹茶アイスがあるという情報を読者から教えていただきまして、これは一度食べてみなければ!と(自称)札幌甘党代表としての責務にかられ、件の抹茶アイスを求め地下鉄大通駅26番出口より徒歩3分「お茶の玉翠園」へ行ってきました。

 

正直、お茶屋さんが作る抹茶アイスなんて珍しいものじゃないし、行く前から「こんな味なんだろうなぁ」なんて勝手に想像していたわけですよ。つまり、抹茶アイスというものはどこで食べてもそんなに差なんてないでしょ?なんて軽い気持ちでいたわけです。

 

が、しかーし!出てきたのは・・・とんでもない抹茶アイスだったことを始めに宣言しておきましょう。というわけで玉翠園の抹茶アイス「雪萌えパフェ」はこれだっ!

玉翠園

札幌市中央区南1条東1丁目1


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日本茶専門店が作ったスイーツ「雪萌えパフェ」

コーンは普通(スタンダード360円)と抹茶が練りこまれたコーンの2種類があります。

上記画像は抹茶入りコーン(デラックス450円)

日本茶専門店が作ったスイーツ「雪萌えパフェ」

十勝産小豆の粒あんに、ゆめぴりかを炒った玄米をぱらぱらっとふりかけて

日本茶専門店が作ったスイーツ「雪萌えパフェ」

おおおおおおおおおっ!これほどまでに深い緑の抹茶アイスを君は見たことあるか!?

日本茶専門店が作ったスイーツ「雪萌えパフェ」

最後に抹茶アイスの上に新鮮な十勝産牛乳で作った、ソフトクリームをぐーるぐる

日本茶専門店が作ったスイーツ「雪萌えパフェ」

完成!では早速いただきましょう!

日本茶専門店が作ったスイーツ「雪萌えパフェ」

ソフトクリームは溶けやすいので注意。抹茶アイスと混ぜて食べれば・・・

究極の抹茶アイス

日本茶専門店が作ったスイーツ「雪萌えパフェ」

「あれっ、甘くない・・・」これが一口目の感想。甘くないから物足りないんじゃ?というわけではなく。

 

逆に素材一つ、一つの素材本来の良さが際立ち、それぞれ舌にダイレクトに伝わってきます。新鮮な十勝産牛乳でつなぎをほとんど使わず作られたソフトクリームの牛乳感(勝手に作った造語だけどこれで伝わる?)牛乳のほんのりとした甘さがじんわりと口の中に広がります。

 

そして、抹茶アイスのなんと爽やかな苦みのこと!体に染み渡るな~ただただ良質な「抹茶」「生クリーム」の強烈な存在感。それ以外の余計なものは一切感じることはありません。今まで食べてきた抹茶アイスって一体なんだったんだろう?こりゃ、全くの別物ですね。画像を見ていただいてもわかるように、初めて見る深い緑・・・

 

コーンはスタンダード(360円)とデラックス(450円)の2種類があって選べるんだけど、ぜひともデラックスを注文してほしい。なぜかというとデラックスで使われるコーンも只者ではなく、道産小麦と道産甜菜糖の生地にたっぷりと抹茶が練りこまれた特製のコーンだからだ。これがまた、抹茶の爽やかな苦みとはまた違う、香ばしい苦みもプラスされていて、とんでもなくうまい。

 

ゆめぴりかの玄米も時折、アクセントになっていてよかです。

 

ここで、雪萌えパフェの作り方の説明。コーンに十勝産小豆の粒あん、北海道米ブランドの最高峰「ゆめぴりか」を炒った玄米をふりかけ、抹茶アイス、最後に十勝産牛乳で作られたソフトクリームで完成。

 

てっきり、アイスは抹茶アイス一種類だけかと思っていたけど、雪萌えパフェはソフトクリームと抹茶アイスの2層になっています。これは、あえて別々に作ることで抹茶、牛乳の良さを最大限に引き出して口の中で交わることで完成されるという計算がされています。

 

コーン、アイスに使われている抹茶は玉翠園が市内に数ヶ所持つ蔵で2年から長いもので3年、長期熟成した茶葉をなんと!石臼で手挽きしたものなんだって。手挽きすることで摩擦熱による味の変化を防ぐことができるが、長時間、一定速度でゴーリゴリと石臼をまわす膨大な手間が生じることになります。

 

厳選した素材とここまでの手間をかけて初めて「雪萌えパフェ」が完成するというわけですな。「美味しいものを食べてもらいたい」という熱意がびしびしと伝わってきます。こだわり方が半端ではありません。

 

ここまで、いろいろお話を聞いてすでに感服しきりだったんだけど、さらなるこだわりを聞いてさらにびっくり。

 

それは、毎日レシピを変えているということ。気温、湿度によってアイスクリームの空気含有量、使用する茶葉の品種、配合を微妙に変えて作っているんだって。そのため、雪萌えパフェは毎日、味が変わるが毎日最高にうまい雪萌えパフェを食べられるというわけだ。

 

もう何も言えません。ぐぅの音も出ませんわ・・・ぐぅ

 

日本茶専門店「玉翠園」だからこそ用意できる最高の抹茶と厳選した道産の素材、そして美味しいものを提供したいという熱意があって誕生した雪萌えパフェは北海道でしか食べることのできない究極スイーツといって過言ではないでしょう!

 

(関連記事:日本茶の素晴らしさに触れてみるの回。

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(取材協力:お茶の玉翠園<ぎょくすいえん>/08:00~18:00(土曜日は16:00迄)/日曜日・祝日定休)

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