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飲みに行こうぜ!2011年3月18日のススキノのある風景

ススキノの様子

2011年3月11日14時46分頃、太平洋三陸沖を震源として日本国内観測史上最大の地震が発生しました。

被災された方々にお見舞いを申し上げるとともに、亡くなれた方々に深くご冥福をお祈りします。

 

関東へ電力供給を行ってきた原発の停止により、関東の電力需給が逼迫し、需要が供給を上回ることによって起こる大規模停電という事態を防ぐために、関東では地域ごとに電力供給を停止する輪番停電(りんばんていでん)が実施されています。

 

「他の電力会社から電力を融通してもらえばいいのに」と私も思っていたのですが、そうは簡単にいかないようで・・・

 

ご存知の方も多いと思いますが、西日本は60Hz、東日本は50Hzと周波数が異なるため、関東の不足分を西日本から融通してもらうためには、50Hzに変換する必要があります。

 

じゃあ50Hzに変換してどんどん関東に供給しましょう!これで安心だ!・・・とはならなく1日に変換できる電力量は不足分の10分の1程度が上限でまかなうことはできない。

 

よし!では北海道から電力を送るよ。50Hzだし。これで安心だ!・・・ともならなく北海道から本州へ電力を送る量にも上限があって、こちらも充分ではない。

 

つまり関東圏以外に住んでいる人が節電をしても、関東の電力問題の解決にはなりません。

 

そもそも他地域から電力を融通してもらってカバーすることができていたら輪番停電という事態にはならなかったのだから、根本的な問題を解決するためにどれほどの時間を要するのか気になるところです。

 

そんな中、さっぽろテレビ塔のライトアップを自粛とのニュースを見たので、JR札幌駅、さっぽろテレビ塔、すすきの様子を見てきました。

3月18日21時頃

JR札幌駅~大通~すすきの交差点

ススキノの様子

歓楽街すすきののシンボル、ニッカウィスキーの通称「ニッカおじさん」の看板が消えてる

ススキノの様子

サッポロビールの看板も消えてる

ススキノの様子

アサヒスーパードライの看板も消えてる

ススキノの様子

マクドナルドの看板も・・・

ススキノの様子

さっぽろテレビ塔もライトアップを自粛、点灯再開時期は未定。(さっぽろテレビ塔からの案内

思った以上に消えてた・・・

いつもは、すすきの交差点は←のように煌々とネオンがついているんだけど、見ていただいたように軒並み消えていた。

 

まさか、ニッカおじさんが消えているとは・・・

 

道頓堀のグリコの看板も消灯しているんだってね。通天閣とか他にも全国各地でこういう動きはあるようです。

 

この消灯期間というのは決まっているのかな?それぞれ企業が話し合って足並み揃えて一斉に点灯再開したりするんだろうか?

 

「暗闇」は不安を感じるし、「ロウソク1本の明かり」が安心感をあたえてくれるように「光」って大事だよね。「光」が人に与える心理的な影響は大きい。

 

皆が「楽しむ」ことを忌避するような自粛ムードが広がっている今だからこそ、いつもと変わらず煌々とネオンをつけて消費を牽引してほしいとは思うんだけどな。経済を回していかないと。

 

各コンビニ各社の節電対策実施状況は以下の通り。※2011年3月20日現在

【全国店舗で実施】

・セブンイレブン(節電対応強化のお知らせ

・ローソン(店舗における節電対策実施についてのお知らせ

・サークルKサンクス(店舗での節電協力実施に関するお知らせ

 

【一部店舗で実施】

・セイコーマート(東京電力管内の茨城県と埼玉県の店舗で実施。「東北地方太平洋沖地震」に伴う店舗節電対策の実施について

・ファミリーマート(関東地区のファミリーマート店舗で実施。ファミリーマートはさらなる節電対策を実施いたします

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