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札幌で流行の兆し?2011年、札幌のラーメン界に「二郎インスパイア系」の波がやってくーるー

二郎インスパイア系

「二郎インスパイア系」この言葉を聞いたことがあるだろうか?

 

「インスパイア」の意味を英和辞書で調べると「感化、啓発」とある、つまり「二郎」に「感化」された「系統」ということになりますな。

 

では、二郎とは何か?それは東京の港区三田に本店を構える「ラーメン二郎」というラーメン店のことを指します。

 

・・・と、いちいち説明しなくても「ラーメン二郎」は東京での知名度はもちろんのこと、全国的に知られているとは思うけど、おさらいの意味も込めて説明していくよー

 

厚切りチャーシューがごろごろ、山のごとく大量に盛られた野菜、大量のニンニク、たっぷりの脂が特徴の「ラーメン二郎」は 「二郎はラーメンではなく二郎という食べ物なのだ」とか「ジロリアン(ラーメン二郎に魅了された人のこと)」など独自の言葉が生まれるぐらい熱狂的なファンがいる、とっても有名なラーメン店なのである。

 

この「ラーメン二郎」に感化されたラーメン店のことを巷では「二郎インスパイア系」というくくりで呼んでいるのだ。

 

言葉自体はもう数年前ぐらいからあって(もっと前からあるの?教えて!詳しい人→ツイッターへ)「二郎インスパイア系」のラーメン店は全国に広がっているんだけど、札幌でこの言葉を頻繁に聞くようになったのは2010年頃ぐらいからだろうか?にわかにぶわわ~~っと広まった感じかな。

 

2011年は札幌の「二郎インスパイア系」元年になりそうな予感がする!あくまで予感だ!そのうち木村洋二さんの口から「二郎インスパイア系」と聞く日も近いかもしれない!(注※ちょっと調べてみたらすでに中継で洋二さん北区の二郎インスパイア系の店に行っているみたいだ!「二郎インスパイア系~」と言ったのかはわからない!ごめん!)

 

というわけでまだまだ札幌人にとって「二郎インスパイア系」のラーメンとは一体なんなのか?ピンとこない方のために、札幌の二郎インスパイア系ラーメン店の中でも草分けの店として知られる琴似にある「らーめん てら」をご紹介しようと思うのです。

 

お腹空くぞ!空いちゃうぞ?空いちゃっても知らないんだから。

らーめん てら(JR琴似駅よりすぐ)

琴似にある二郎インスパイア系ラーメン店「らーめん てら」の「極太にんにく醤油らーめん」

琴似にある二郎インスパイア系ラーメン店「らーめん てら」の「極太にんにく醤油らーめん」

地下鉄東西線琴似駅3番出口よりJR琴似駅方面へ徒歩10分。JR琴似駅からすぐ

琴似にある二郎インスパイア系ラーメン店「らーめん てら」の「極太にんにく醤油らーめん」JR琴似駅より高架下の信号を渡り右折してからのー

琴似にある二郎インスパイア系ラーメン店「らーめん てら」の「極太にんにく醤油らーめん」すぐ左にまがりーの
琴似にある二郎インスパイア系ラーメン店「らーめん てら」の「極太にんにく醤油らーめん」到着しーの

極太にんにく醤油らーめん 800円

琴似にある二郎インスパイア系ラーメン店「らーめん てら」の「極太にんにく醤油らーめん」

やべ・・・写真見てるだけでまた食べたくなる・・・

琴似にある二郎インスパイア系ラーメン店「らーめん てら」の「極太にんにく醤油らーめん」

ごろっとしたチャーシューとね、脂とね、ニンニクとね、全てが渾然一体となってね、そりゃもう・・・

しょうゆ

琴似にある二郎インスパイア系ラーメン店「らーめん てら」の「極太にんにく醤油らーめん」

ちぢれ麺、しょうゆもぜひ味わっていただきたい!おすすめの一品

ボリュームなまらあるけど、不思議にするっと食べれちゃう。

琴似にある二郎インスパイア系ラーメン店「らーめん てら」の「極太にんにく醤油らーめん」

「らーめん てら」の店主は東京在住時代に10年間、「ラーメン二郎」の三田本店、目黒店に通った生粋の「ジロリアン」なのだ。

 

8年前に「らーめん てら」オープン。「札幌でもラーメン二郎を食べたい」という思いが強くなり「二郎インスパイア系」という言葉の認知度が全くなかった5年前から極太にんにく醤油らーめんを出すようになる。

 

茹で上がりに10分ほどかかる極太の麺は小林製麺の特注のものを使用。自分の納得のいく麺が完成するまで1年かかったそうで、食べ進めても最後まで食べ応え、コシのある理想の麺を実現した。

 

10年「ラーメン二郎」に通い、「ラーメン二郎の味」は自分の舌が記憶している。

 

少しでも「ラーメン二郎」に近づけるために、常に「美味しさ」を求め、肩ロースからウデ肉へ変更するといった細かな調整を行い「らーめん てら」の独自のエッセンスであるスープ、詳細は書けないが相当の時間と試行錯誤をへて作り上げたタレがベースとなり、今の「極太にんにく醤油らーめん」を作り上げた。

 

「ラーメン二郎」には「コール」と呼ばれるシステムがあるんだけど、これは「野菜」「ニンニク」「アブラ」「カラメ(タレの濃さ)」を組み合わせて自分好みの味に調節できる無料トッピングのことだ。その組み合わせを店員に伝える・・・これが「コール」なのであーる。

 

例えば「野菜多め、ニンニク少なめ、脂多め、濃く」であれば「ヤサイマシニンニクスクナメアブラマシカラメ」という呪文のようなコールを店員に告げるといった具合。

 

「らーめん てら」でもこの「コール」システムは可能で、ぜひ自分好みの1杯を見つけてほしいと思う。ちなみに「野菜」「ニンニク」「アブラ」「カラメ」を全部増量した「全マシ」という注文が多いんだって。

 

ただ気をつけていただきたいのが「野菜多め」にした場合、どうしてもスープが薄まってしまうので補う意味でも「カラメ」も合わせてトッピングしないと味が変わってしまう。という風に最初は何かと勝手がわからないと思うので、まずはトッピングなしの普通で味わっていただいて、慣れたら自分好みに調節して「ヤサイマシニンニクマシマシアブラスクナメカラメ」と呪文を唱えてみよう。

 

僕はこの呪文を唱えたことないけど。

 

普通でいつも満足しちゃうんだけど、今度「全マシ」に挑戦してみようかな。「らーめん てら」では味噌、醤油、極太の3種類あるんだけど、一番人気はやはり極太にんにく醤油らーめん!

 

じゃあ、まとめるよー

 

2011年「二郎インスパイア系」元年といっても過言ではない札幌のラーメン界!現在、7,8店ほど二郎インスパイア系の店があるけど、どんどん新店が登場することでしょう。

 

が、しかーし!

 

大盛りの野菜、厚切りのチャーシュー、ニンニク、太い麺でハイッ「二郎インスパイア系」ラーメンの出来上がりっ!では決してないことを今回の取材を通して強く思ったのです。

 

つまり「ラーメン二郎への愛」が本当の意味での「インスパイア」がないと難しいと思いますな!

 

【おまけ】

ラーメン二郎のレポートをまとめた「二郎ペディア【ラーメン二郎コピペまとめ】」というサイトがあって、ほとんどが創作だとは思うけど、もしかしたらこういうお客さんいるのかも?と思わせる何かがある!

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